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「非常用品として備えておくもの(10月のついたち勉強会テーマ)」

2023年10月04日

 10月2日の「ついたち勉強会」では、非常時に備えておくものを勉強しましたface01

「非常用品として備えておくもの(10月のついたち勉強会テーマ)」

 ☆非常時持ち出し品(一次持ち出し品)として、以下のものなどがあげられるとのことです(ピックアップしているため、他にも大事なものがあるかもしれません)。

 緊急連絡先の書いたもの、印鑑、現金(お札と小銭。特に小銭は、公衆電話用に10円玉と100円玉を多めに)。
 健康保険証・身分証明書・母子健康手帳・銀行口座番号・生命保険契約番号など現物を持ち出せなかった場合に備えてコピーを入れておくこと。筆記用具。
 ヘルメット、懐中電灯、笛やブザー(音の出るもの)、スリッパ、マスク、アルコール消毒液(または次亜塩素酸水)、体温計、日常飲んでいる薬・貼り薬・塗り薬などの薬、おくすり手帳、携帯電話、非常用携帯電話充電器、飲料水、非常食、レインコート、タオル、使い捨てカイロ、生理用品、オムツ、眼鏡、杖、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、軍手、携帯ラジオと予備電池、ビニール袋、給水袋、アルミ製保温シート。

 ☆非常用備蓄品(二次持ち出し品)
 (非常持ち出し品に加えて)
 多機能ナイフ、非常食3日分、飲料水(目安:1人1日3リットル)、食品用ラップ、卓上コンロと燃料、使い捨て紙食器、ビニールシート、ガムテープ、新聞紙、寝袋、テント、給水バケツ、台車など。

 ☆防災準備品
  消火器、三角消火バケツ、スコップ、ロープ、軍手、金づち、バール、のこぎり、防水シート、はしご

 実際に、避難するときに何をどれだけリュックサックに入れられるかは人それぞれだと思います。
来たるべき南海トラフ地震に備えて、少しずつ用意したいものです。

(TM)



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